時遊人です。(^O^)
世界中を旅する計画と同時に、海外旅行保険のことを考えてクレジットカードをゴールドにしようと申請していました。
ですがダメでした。^^;
サラリーマンのうちにやっておけば良かったのですが、手遅れですね。
諦めて普通の旅行保険に加入します。
これから専業投資家を目指す人がいましたら、会社に在籍している間に出来ることはやっておきましょうね。
僕みたいに無職扱いされてしまいますからね。(笑)
今回は株式投資の口座開設について書きたいと思います。
株式投資の口座開設に必要なもの
証券会社の口座を開設するのに費用は一切かかりません。
口座開設料や口座維持費など一切無料で利用できるので、ネット証券口座は複数開設して色々使ってみて使い勝手や条件がいいところを選ぶようにしましょう。
口座を複数作ることでのリスクは全くありませんので心配しないようにしてくださいね。
口座を開設するのに必要なものはこちらになります。
- 本人確認書類
- 銀行口座
これだけあればネット証券口座の開設は可能です。
・本人確認書類
本人確認書類は、運転免許証の裏表のコピーや住民基本台帳カードの裏表のコピー、などがありますが、実際に必要な本人確認書類は証券会社によって異なるので、申込みをする証券会社のホームページで必要な本人確認書類を確認するようにしてください。
また未成年の場合や法人の場合は、本人確認書類も変わってくるのでこちらも事前に確認するようにしましょう。
・銀行口座
銀行口座は、証券会社に投資資金を振込んだり、売却利益金などを証券会社から振り込んでもらったりする時に使います。
利用する証券会社によってどこの銀行を使った方が得かという部分に違いがあります。
提携銀行であれば入金時の振込手数料が無料になったりと色々と特典があるので、口座を開設する証券会社に合わせた銀行を使いましょう。
銀行はインターネットバンクがあると24時間・365日いつでもリアルタイムに入金が出来ますので便利です。
楽天銀行なら多くの証券会社と提携していますので、自宅でトレードしながら入金することも可能です。
ちなみに楽天銀行から入金出来る証券会社はこちらになります。
- 楽天証券
- マネックス証券
- SBI証券
- GMOクリック証券
- 松井証券
- エイチ・エス証券
- 丸三証券
- 岩井コスモ証券
- むさし証券
- 証券ジャパン
- 内藤証券
- 豊証券
- ひまわり証券
以上の証券会社に入金が可能となります。
楽天銀行の口座開設は無料で出来ますので、作っておいて損はないでしょう。
楽天銀行の口座開設はこちらからどうぞ。
以上の2つを揃えれば証券会社に口座を開設することが出来ます。
口座開設手続きには1~2週間くらいかかりますので余裕を持って申込みするようにしてください。
ネット証券口座は複数作ろう
ネット証券口座は複数作りましょう。
理由は、証券会社によって条件が異なるからです。
手数料や金利の違い、ツールの違いなど細かいことを挙げれば他にもたくさんあります。
条件や評判が良くても、実際に使ってみたら自分には合わなかったり使い勝手悪かったりすることもあります。
また自分のトレードスタイルによっても使うべき証券会社が変わってきます。
デイトレードでやるのかスイングトレードでやるのか、デイトレードに向いている証券会社はどこなのかなども考える必要がありますので、いろいろ使って試してみましょう。
あとはIPO株に当選するために複数の口座を作っておくことも稼ぐための手段の1つです。
あらゆる面から見てもネット証券口座を複数作っておくことでのメリットは大きいです。
逆にデメリットはありません。
口座開設はもちろん、口座の維持にもお金はかかりません。
1つだけデメリットを挙げるなら、最初の手続きの手間だけです。
手続きの手間と言っても難しいことは全くなく、ただ手続きをするのに時間を使うということだけです。
以上の理由から複数のネット証券口座を作っておくことをおすすめします。
最後に…
ということで今回は、「株式投資の口座開設に必要なもの。ネット証券。」について書いてみましたが、いかがでしたか?
これからトレードを始めるうえで重要な口座開設。
たくさんの証券会社があり迷ってしまうと思います。
対策としては評判が良い証券会社を複数と、IPO株の抽選に対応している証券会社を複数作ることです。
最初は手間かもしれもしれませんが、一度作ってしまえばその後は特別なことをする必要はありません。
あとは実際に使ってみて自分のトレードスタイルに合ったものをメインに使い、IPO株の抽選がある時はIPO株用の証券会社で申し込みをするだけです。
実際に使ってみないと分からないことも多いと思いますので、使いながらいろいろ試してみてください。
次回は僕のおすすめの証券会社を紹介します。
意外とみんなが選ばない証券会社でも使いやすいものもありますので参考にしてみてくださいね。